・挿入抜去の容易さ ヒックマン:△ ポート:×
挿入について、ヒックマン、ポート共にオペ室で無菌的に入れる。ポートの場合、リザーバを皮下に埋める分どうしても大げさになる。
抜去について、ヒックマンカテーテルは処置室のようなところで簡単に抜けるが、ポートの場合は抜く際もオペ室で処置が行われるため、感染時も簡単に抜くことができない。
・感染しにくさ ヒックマン:× ポート:△
ポートの方が感染しにくい、と一般的には言われている。
・メンテナンスの容易さ ヒックマン:× ポート:△
ヒックマンカテーテルの場合、カテーテル刺入部付近の皮膚及びカテーテルの消毒、カテーテルとルートのジョイント部の消毒を行う。対してポートはヒューバ針を刺す際、リザーバ付近の皮膚を消毒。
・テープ負けしにくさ ヒックマン:× ポート:△
ヒックマンカテーテルの場合、カテーテル刺入部の周りは常にドレッシングに覆われることになる。対してポートの場合、針が入っている時のみドレッシングでよい。